外国人彼女と本気の関係になるなら必須!「レディーファースト」を学ぶ
弊社婚活エージェント「ベストマッチング」では、これまでにロシア・ウクライナ・ベラルーシ・ポーランドといった東欧諸国在住の女性と、アジア人男性(日本人・韓国人)とのマッチングから結婚までを数多く見守ってきました。
弊社では男性会員様のお悩みはもちろん、登録されている女性にもヒアリングを行い会員様へのアドバイスへとつなげているのですが、そんな中で見えてきたことがあります。
レディーファーストという文化の違いです。
とくにロシア・ウクライナといった東欧の女性は男性からエスコートされることが生活の1部となっています。
そのため、せっかくマッチングしたアジア人男性とのお付き合いの中で、違和感を覚えてしまう方も。
外国人の彼女にとって、「一緒にいて気持ちが楽、過ごしやすい」と思ってもらうためにも、レディーファーストについて、このページで一緒に学んでいきましょう!
レディーファーストに関する圧倒的な知識の差があります
東欧では、レディーファーストが学校の授業で教えられるほど、男性には女性への紳士的なマナーや対応が教え込まれるのです。
たとえばポーランドの場合、9~10歳になると学校でマナーについて学ぶ時間があり、スマートな所作やレディーファーストとは何なのか、どんな行動をすべきなのかを教わる時間が設けられています。
レディーファーストや所作について詳しく学びたいという方は、Savoir-vivreという本を参考にしてみてください。
Savoir-vivreとはフランス語で、「生き方を知る」を意味します。
よりスマートなマナー、アートともいえる美しい所作や生き方についてもヒントが詰め込まれた書物です。
東欧・欧米諸国のマナーを知るには最適な1冊ですよ!
ロシア・ウクライナ人東欧男性の日常的なレディーファースト例
ここでは、東欧男性にとって日常的なレディーファーストの例をご紹介します。
外国人彼女がお相手の方、外国人女性とお付き合いをされたい方であればなおさら、レディーファーストの基本を押さえることで、印象のアップが目指せます。
ドアを開ける
必ずドアを開け、ドアを支え、女性を先に通します。
これはお相手の女性に限って優先するというものではありません。
たとえば家族ずれでスーパーに来ている幸せな家族を想像してみてください。
夫であろう男性は娘や妻を先に通すのはもちろんのこと、男性の後ろに女性がいれば、女性を先に通し、自分は1番最後に入店するという流れになります。
女性を先に通す
バスや電車、お店に入る際など、女性を優先させます。
お店に入ったら、女性のコートを取るなど
お店に入ったら、女性のコートを取り必要であればウェイターに預けましょう。
お店を出る際には、女性のコートを手に取り女性が腕を通しやすいように着せてあげるのも男性の務めです。
お会計は男性持ち
デートにかかるお金・食事にかかるお金は東欧の場合、基本的に男性持ちです。
女性が払う習慣がないため「払ったのにお礼も言ってもらえない」と日本人男性からすると違和感がありますが、彼女たちにとっては払ってもらって当たり前ということを念頭に置きましょう。
女性に道路側を歩かせない
日本と違い、海外ではひったくり・スリをはじめ最悪の場合何かの事件に巻き込まれてしまう可能性すらあります。
力の弱い女性を守るという意味でも、男性は女性に道路側を歩かせません。
できるだけ女性と近い距離で歩くことを心がけています。
ウィンドウショッピングをしていると、女性の中にはショーケースに目を奪われて不意に立ち止まってしまう方も少なくありませんよね。
「女性を置いてきぼりにしてしまった」と少しして気が付く男性もいますが、ロシアやポーランドでは、必ず女性の元に戻ってきて行動をともにする光景は珍しくないものです。
エスカレーターを上る際は女性の後ろに・下りは男性が先に
上りエスカレーターでは女性の後ろにつき、転倒を防止。
下りエスカレーターでは男性が先に行き、女性が万が一躓いた際にもフォローできるようにします。
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重いものを自然に持ってくれる
電車やバスの中で重い荷物を頭上に置く際や、スーツケースをもって乗り降りをする際など、女性が何を言わなくても「手伝います」と率先して、荷物持ち・荷物運びを引き受けます。
彼女とのデート中に、彼女のカバンを男性が持つ姿も決して珍しいものではありません。
男性が女性のバッグを持って彼女と行動を共にするので、かさばってしまうため自分のバッグを持ち歩く男性は多くないのです。
財布と携帯と言った、最小限の荷物しか持たない男性が大多数です。
ショッピングやデートプランは女性の要望を優先
日本では洋服を購入するとなると、彼氏や旦那さんと一緒にと言うケースはまれですよね。
海外では、どんなに面倒で退屈でも多くの場合、彼氏・旦那さんが女性の洋服売り場に一緒に入り、女性の話を聞いているか聞いていないのか分かりませんが買い物に付き合っています。
レストランでのレディーファースト
ここではレストランでのレディーファーストに関する所作をご紹介します!
1:まず予約をしている場合、レストランに入店後予約の確認を取るのは男性です。
2:自由に席を選ぶレストランの場合、男性が女性の先を歩き、席の確認(安全か)などを確認します。
3:ウェイターに案内される場合は、女性が男性の先を歩きます。
4:ウェイターの席への案内がない場合は、自ら女性に眺めがより良いなどの上席を見極めて勧め、女性が席についたのを確認してから男性は着席しましょう。
5:お酒を女性に注がせるのは紳士的ではありません。ワイングラスが空になっていることに気がついたらウエイトレスを呼ぶか、男性が女性のグラスに注ぐようにしましょう。
ここまで、様々なシーンでのレディーファーストについてご紹介してきました。
「覚えるのが大変」と思われる方も多いでしょう。
共通点は、女性をお姫様だと思った男性の女性への行動です。
・どうしたら彼女を安全にエスコートできるのか
・どうしたら喜んでもらえるのか
を考えて行動することで、自然とレディーファーストの所作がマスターできることでしょう!
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この記事を書いた人:カトリーナ・エル (臨床心理士、専門のマッチメーカー、東欧結婚相談所Best-Matchmaking.com の創設者)